【無料開催】Excelで運用できる整骨院向け人財が育つ評価制度構築セミナー

2020年6月10日配信

カテゴリ：: 経営広告運用

4月に新入社員を迎え、皆様の院では、
新人が現場に立つ為の社会人としての考え方や治療技術、数字の見方など教育を行っているところかと思います。

教育において、以下のようなお悩みはありませんでしょうか？

☑評価項目を明文化したい
☑伝えている事・期待している事がしっかり伝わっていない
☑先輩社員が後輩を育成できる環境を整えたい
☑社員が育つ役職別の評価軸を作りたい
☑頑張る社員が報われる組織にしたい
☑主観でなく、客観的に公平に評価したい
☑評価と給与を連動させたい
☑考え方、治療技術の研磨も大切だが、数字も意識してほしい
☑何に注力して欲しいのか明確にしたい
☑評価制度を入れたいがどのようなものが良いか分からない
☑簡単に運用できる評価制度を導入したい

などなど、人財の育成・教育において多くのお悩みをお抱えかと思います。

いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
船井総研の米田昌弘です。

日々、コンサルティングをさせていただく中で、育成や人財に関する課題はよく話に出てきます。

・発言はするが行動が伴わない
・もっと主体的に動いてほしい
・幹部となる候補がいない
・教育において何が足りていないのか分からない
・ずっと言い続けているが変わらない…etc

経営者・院長の従業員への悩みは無くなることはありません。

これらの悩みが生じるのはなぜでしょうか？
私がいつも代表に質問することがあります。

①従業員様は代表が何を求めているか正しく答えることができますか？
②①に対してどのように評価されるのか理解していますか？
③②の評価が結果として、給与にどのように反映されるか理解していますか？
④求めた結果に対して正しくフィードバックする機会はありますか？

多くの場合、①で詰まります。

人財育成には、リーダーシップ、教育システム、モチベーションアップ、評価制度の活用など様々な要素が必要になってくるのは確かですが、人財を育てる上で「育つ環境を提供する」という視点は極めて重要になってきます。

先ほどの質問にて、①や②で返答に詰まる場合、自信を持って育つ環境を提供できていると言えるでしょうか？
育つ環境とは何でしょうか？

先輩が優秀、練習時間を確保する、現場に早く立たせるなど戦闘論を挙げればキリはないですが、ポイントは３つです。

①公平性・透明性ある評価が明確にある
②求める能力や責任に応じた権限と環境が提供されている
③結果に対してフィードバック（教育）する場が設けられている

①公平性・透明性ある評価が明確にある
代表、幹部Aさん、先輩社員Bさんが、社員Cさんに求めることが異なっていれば、Cさんは何をすべきなのか？何を達成すべきなのか？が不明確になります。
会社として何をCさんに求めているのか明確にしましょう。そして求めている事は明文化し、公平に評価できるよう透明性かつ客観性ある状態にしましょう。

②求める能力や責任に応じた権限と環境が提供されている
一方的に求めても権限や環境がなければ判断力は付きませんし、やりがいがなくなります。
院全体の利益を上げる能力を求めるなら、日次、週次、月次で数字を管理できる環境を提供し、かつ幹部会議への参加やマーケティング施策に対する発言権、備品の発注権限などを与えてあげましょう。

③結果に対してフィードバック（教育）する場が設けられている
①の公平性・透明性ある評価を利用し、半年間、1年間どのような結果であったのか、
何が良くて、何が課題になっているのか正しくフィードバックする場を設け、進むべき方向性を示してあげましょう。ダメであればダメ、良いのであれば良しとし、給与に反映させましょう。

①②③を整える事ができれば、人財育成はある程度仕組み化され、人財の成長、組織の成長のエンジンとして大きく機能します。

今回、この3点を押さえた評価制度の構築方法を解説したセミナーを開催する運びとなりましたので、ご案内させていただきます。

構築において必要なツールはExcelで作成でき、かつ運用も楽なので3院～5院程度の院様には特におすすめです。

――――【セミナー概要】――――
日程：2020/06/18 (木) 、07/01 (水)　
時間：14：00～15：00　※受付開始は13時半～
費用：無料
参加方法：オンライン配信（お好きなところでPC・スマホからご参加可能です）
申込方法：以下URLよりお申し込みください。
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/058626
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