【必読！】利益率が高い実費治療とは？

いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。

今回のメールマガジンでは「利益率が高い実費治療とは？」をテーマにお話させていただきます。

昨今の保険市場の締め付け・自賠責市場の厳格化・ニュース等で報じられる業界に吹く逆風や今年から始まる働き方改革・新型ウイルスの脅威による消費減など、2020年は治療院業界が大きく動く年になるのではとお考えの経営者様も多数いらっしゃるのではと思います。

そうした中で改めて、「高収益型の整骨院を作る」ことについて本気で考えていただくことが重要だと考えています。

ただ実費治療を導入するだけではなく、これまでより、少ない新規患者様数でも売上・利益は成長をしていけるような整骨院に変化していく必要があるという事です。

そうした中で、日々現場にお伺いするとこういったお言葉をいただくことも多くなってきました。

「うちも実費メニューを用意しているけど売り方がわからない」

「よその院で実費がすごく売れているところがあるけど何が違うの？」

「自分は多分実費治療を販売できるけどスタッフにどうやって教えたらいいか悩んでいる」

「適正な実費治療の金額のつけ方がわからない」

こういったお言葉をいただく機会も非常に増えてきています。

実際に、今メールマガジンをお読みいただいている先生方もそう考えているのではないでしょうか？

実費治療導入を成功させ高い利益率を保つには4つの観点から考える事が重要です。

1. 患者様は実費治療の事を理解した上で来院させることができているか
2. 全員が出来る技術で実費メニュー化しているか
3. 利益が出せる金額になっているか
4. 実費販売が出来る初診対応が仕組み化されているか

今回は、様々な原因で影響してくる経費の上昇を踏まえて、③の「利益が出せる金額になっているか」についてあと少しお話させていただきます。

金額を考える際に必要な視点は３つです

1. 提供価格はどうか？
2. 施術時間の長さはどうか？
3. 何回継続していただくか？

こちらの中でも盲点になりやすい物として「何回継続していただくか」という点です。

治療に必要な回数と患者様のお支払い金額の調整は実費メニューを設計するうえで重要なポイントとなります。

1. 提供価格：1分当たり150~200円を意識
2. 施術時間：大体20分程度
3. 継続回数：月6回以上

上記のような数値は非常に理想的な商品設計で利益率が高く、患者様にも選ばれやすい実費メニューの設計となります。

ぜひ今後、高収益な整骨院を目指される医院様では、こういった“利益率が高い実費治療の導入”をテーマに2020年を過ごしてみてください。

合わせて、弊社では高収益型整骨院化を目指し、1院で実費売上500万円、一人当たりの売上140万円以上を達成されている院様の講演をお聞きいただける、“成功事例多数の利益率が高い実費治療の導入方法完全ノウハウ”を公開するセミナーを予定しております。

詳細は下記のリンクよりご確認ください。

＜整骨院生産性革命WEBセミナー＞

https://www.funaisoken.co.jp/seminar/058320

お読みいただきありがとうございました。

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