人口減少による競合激化！治療院が低リスクで新しい事業の柱を作るための戦略

2019年1月29日配信

カテゴリ：: 経営

皆様こんにちは。
地域包括ケア支援部の灘谷と申します。
私は、高齢者向けサービスの新規事業の立ち上げを
日々お手伝いさせていただいております。

2019年1月の総人口は約1.26億人であり、
2030年までに約1000万人もの人口が減少するとの推計が出ています。
これは8％の人口減少を意味し、治療院市場を含めて多くの市場が縮小していくことが予想されます。

このように今後さらに競合環境が激化していく中で、
持続的な成長をしていくための戦略を検討されている経営者の方々も多いかと思います。

今回はその１つの戦略として、なるべく低リスクで新しい事業の柱を作る手法をご提案します。
複数の事業を展開することで、運営上のリスクを分散し、売り上げ規模を拡大することができます。

この戦略におけるポイントは2つあります。

■ 既存のリソースを有効活用する
新規事業では優秀な人材を採用してある程度の設備投資をしていくのが一般的です。
しかし治療院事業でのリソースである、物件や人材、治療ノウハウなどを別の市場で活かすことで、
リスクを最小限に抑えてスピーディーに事業を立ち上げることが可能です。

■ 成長市場に早期に参入する
全体として縮小傾向にある日本市場においても、
確実に長期的な成長が見込まれる市場として高齢者向けサービス市場があります。
ただこの市場は、ここ10年で多くの業態が飽和状態となっています。
一方で、時流に合わせて新たに伸びる市場もあり、
そこに早期に参入することで事業の成功確率が高まります。
高齢者向けサービス市場では日々新しいサービスやテクノロジーが生まれており、
常に情報収集が必要になります。

以上の2点を考慮したうえで、新たな事業の柱を検討していただければと思います。
最後にこれらの点を満たした事業として『訪問医療マッサージ』をご紹介します。
このサービスは治療院との相乗効果の高い事業であり、
治療院が始めることで、次のような変化が起こります。

１．治療院の顧客に利用してもらうことで、早期の収益化を実現することができる
２．既存の鍼灸師・マッサージ師を活かすことができる
３．既存の物件をそのまま利用することができる
４．低投資で高収益事業の柱を作ることができる
５．成長市場かつ空白マーケットなので地域内で早期一番化できる

～全国の成功事例を一部紹介！～
そしてこの訪問医療マッサージは、ここ数年で数多くの成功事例ができています。
◇ 治療院が訪問医療マッサージを付加して１年で月売上180万円達成！（群馬県）
◇ 治療院が開始して5年で年売上2億円！ご利用者から感謝の手紙多数！（神奈川県）
◇ IT会社がシニアビジネス未経験で参入して3年で月売上900万円を実現！（大阪府）

なぜいまが参入のタイミングなのか？事業成功のポイントとは？
訪問医療マッサージ市場は、2018年4月の医療・介護報酬改定の後、
豊田通商（子会社の豊通オールライフ）や
マイナビグループ（子会社のマイナビパートナーズ）などの大企業が
相次いで参入しており、非常に大きな注目を浴びています。

「競合が多くてもう参入できない」とのお声を頂きますが、そんなことはありません。
正しい戦略を持って取り組むことで必ず事業を成功させることができます。

下記の特設ページにて「事業の詳しい説明」や「実際に事業を立ち上げた会社の成功レポート」、
「成功のポイント」などを詳しくご紹介したガイドブックを掲載しています。
ご興味がありましたらぜひご覧いただければと思います。

【「訪問医療マッサージ」新規参入ガイドブック今だけ無料公開中】
全国で成功事例が多数！
今後さらにニーズが拡大する注目の「訪問医療マッサージ」

▼「訪問医療マッサージ」新規参入ガイドブック無料ダウンロードはこちら▼
訪問医療マッサージ新規参入セミナー【3月2日】大阪会場
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/041767
訪問医療マッサージ新規参入セミナー【3月10日】東京会場
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/041438
訪問医療マッサージ新規参入セミナー【3月24日】大阪会場
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/043799
訪問医療マッサージ新規参入セミナー【3月30日】東京会場
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/043800