改めて考え直してみませんか?整骨院の社会的な存在意義

2015年10月17日配信

カテゴリ:
経営

「整骨院の先生の社会的な存在意義」

こんにちは、船井総研浜崎です。

先日10月4日に交通事故と自費治療の地域一番化のための
セミナーを開催させて頂きました。
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/315642.html

早速ですが、ご参加されたお客様のお声を一部抜粋して
お伝えしたいと思います。

1.高橋先生の取り組みに感銘を受けました。現在、支援していただいている院としてとして、実践していくことが重要だと感じました。(京都府 整骨院 匿名)

2.新店舗オープンして事故患者様の集客に苦労しています。成功されている方の話を聞くことができて非常に参考になりました。明日から実行できることと気づくことができたので、早く行動できるようにしたいと思います。(有限会社寺倉研究所 柳田 紳様)

3.価格(時間×値)が」どうしても思いきれずにいましたが高橋さんの話を聞いてしっかりとパッケージ化して取り組もうと感じました。経営の事を学ばないとダメだと痛感しました。(兵庫県 整骨院 匿名)

4.自費診療を取り入れるに当たり、その移行の仕方、いかに患者様に伝えるのかの疑問や、今まで保険治療だったのに…と思われるのが怖かった。新規の患者様中心に半年から1年来院の無い患者への自費治療の誘導に努力したいと思います。(山口県 岩﨑はりきゅう整骨院 岩﨑洋治様)

5.オンライン・オフラインでやれていることやれていないことが沢山あることが再認識しました。髙橋先生の多店舗経営の話が面白かったです。(兵庫県 株式会社ベスト 楠田大策様)

6.自費・交通事故治療を地域一番にするには、実行する項目が多いことに気づいたので、できることからやっていきたい。(兵庫県 中村廣行様)

7.オンライン集客の大切さを感じた。三方良しの考え方が大切。(匿名)

8.自賠責患者様の新規で来院して頂く方法はどんなことが大切なのかと考えていましたが、口コミ・声掛けが一番大事なんだと改めて感じました。明日から実践できることは、院内POPを作る事、エキテンの声掛け、事故の声掛けなどすでに取り組めることなので、他のスタッフと共にします。(匿名)

9.現在保険診療を中心に行っており、今後の不安があり交通事故治療の集客に興味があり参加しました。明日からはできることからしていこうと思います。(広島県 整骨院 匿名)

10.保険診療、実費診療、スタッフにまかせることが特に大切だと思っておりました。今、事故、他実費の比率にバラツキがある。やれる部分からやっていけると感じた。スタッフと共有することの大切さを感じた。(石川県 接骨院 匿名)

11.単に“地域NO.1院”と言っても何を追求するべきかを100%理解できていませんでした。今回のセミナーで各項目の重要性が認識できました。(広島県 整骨院 匿名)

12.交通事故の患者の増やし方などがわからなかったですが、本セミナーでレセプトの郵送ではなく、手渡しで担当者の信頼を獲得している点などが参考になりました。(広島県 さくらんぼ整骨院 山本 浩平様)

アンケートにもあるようにゲスト講師になっていただいた
高橋先生の講演は非常に素晴らしい内容でした。

その中での一つのトピックを共有させて頂きます。
それは、患者様と接触できる「時間」についてのお話です。

一般にお医者さんの場合は、短時間での治療が診療体制として求められます。

例えば、交通事故の患者様で医療機関に通院されているケースだと、
月に4回通院して、1回あたり3分程度の治療時間ということもあります。
そうすると、1か月あたり12分間の時間を患者様と共にすることになります。

一方で、柔道整復師の場合月に12回通院して1回あたり10分程度の治療時間だとしても
1か月あたり120分間の治療時間を患者様と共にします。

医者:月4回×3分=12分
柔道整復師:12回×10分=120分

すべてがこういったパターンになるわけではないですが、
もしこの計算の場合10倍の時間共有に違いにつながります。

時間共有の長さが患者様との信頼につながると高橋先生はおっしゃっておりました。

ある一定の普遍性のあるとてもわかりやすく納得できるお話だと思います。

また、私自身も日々思っていますが、
やはり柔道整復師の先生方は交通事故の患者様にとって最も“身近な”専門家だと考えております。

最も”身近な”専門家と書いたのは確信的に思っています。

交通事故に遭うと関わる専門家は、医者(医療機関)、
警察、レッカー業者、車・修理業者、行政書士、弁護士などがあります。

想像して頂ければわかると思いますが、その誰よりも長い時間をともにして、
体も委ねて頂き、手技を通じて接触するわけですから最も
信頼関係を作れる立場にいらっしゃるのだと思います。

やはりそう考えると、柔道整復師の先生方は社会的にも非常に存在意義が高いということがわかります。

今回のセミナーの目的としても、以下のようなことがあります。

1.一人でも多くの患者様の痛み、疲労などの身体的症状を解消させ、社会的、心理的苦痛、からも解放する

2.治療技術や交通事故対応力がある治療家の方々を世の中にもっと”流通”させる

折角素晴らしい技術・対応力を持っているのに、それが世の中に流通していない。

それは、悲しいことだと思います。
一人でも多くの患者様と皆様が出会っていただきたい、そんな想いでセミナーを開催させていただきます。

過去のメルマガでも紹介させていただきましたので、
その際の原稿も下記URLからご参照ください。
https://www.funaisoken.co.jp/mailmagazine/mailmagazine_detail.html?mailmagazine_id=21917

以下、セミナー開催概要になりますので、詳細ご覧いただきお申込みをお待ちしております。

<セミナー開催概要>

主催:株式会社 船井総合研究所

第一講座
「交通事故・自費治療売上 地域一番院の全体像」

第二講座
「当院が、交通事故・自費治療売上 地域一番院
 になったわけ」

第三講座
「交通事故・自費治療売上 地域一番院になるため
 の実践内容」

第四講座【まとめ講座】
「明日からあなたの整骨院が飛躍するために」

<詳細URL>
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/315642.html

<参加費用>
・一般企業様 : 31,500円(税込)/1名様
・会員企業様 : 25,200円(税込)/1名様

■大阪会場

1.日程:10月4日(日)
【お申込み締め切り日:10/2(金)17:00まで】
→→終了しました!

会場名:㈱船井総合研究所 淀屋橋セミナープレイス

〒541-0041大阪府大阪市中央区北浜4-7-28 住友ビル2号館7階
(地下鉄御堂筋線淀屋橋駅10番出口より徒歩3分)

2.10月8日(木)

会場名:㈱船井総合研究所 大阪本社

〒541-0041大阪府大阪市中央区北浜4-4-10 船井総研大阪本社ビル
(地下鉄御堂筋線淀屋橋駅10番出口より徒歩2分)

■東京会場

1.10月11日(日)
【お申込み締め切り日:10/9(金)17:00まで】

会場名:㈱船井総合研究所 東京本社

〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6日本生命丸の内ビル 21階
(JR東京駅 丸の内北口より徒歩1分)

<お申し込み方法>

■TEL: 0120-948-990 (受付:平日9:30~18:00) ゴトウ・ツチエ まで

■下記URLからレポートをダウンロードし、最後のページにある申込用紙をファックスしてください。
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/315642.html
FAX: 0120‐964‐222 (24時間受付)

■内容に関して 電話:0120-948-990(株)船井総合研究所(担当:ハマサキ)
 メール:hamasaki@funaisoken.co.jp

 

 

 

 

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