大注目!整骨院が訪問マッサージ事業に取り組むべき意義とメリットとは?

2016年2月10日配信

カテゴリ:
経営

こんにちは。
船井総合研究所の平松です。

このメルマガを購読いただいている方は勉強好きで事業意欲の
高い方が多いかと思います。

その中で、新しい業態開発や新事業立上げなどに
興味を持たれている方も多いかと思いますので、

本日は、現在注目を浴びている在宅医療の中でも非常に高い療養費の伸び率
示しており、今後も需要が高い「訪問マッサージ」についてお伝えします。

『訪問マッサージの圧倒的な伸び』

現在の訪問マッサージを行っている「あん摩マッサージ指圧師」の療養費は
2009年で468億円だったものが、2013年では640億円(約37%)と
200億円近く増えています。

さらに、訪問マッサージを提供する要介護(要支援)の認定者は、
2013年で564万人とここ5年を見ただけでも約100万人も増えています。

今後も2025年までは75歳以上の人口が急速に伸びていき、2060年には
65歳以上の人口が40%を超えるという推計がなされています。

このように超高齢化社会を迎えるにあたって国の方針としても、在宅で医療を
受けれる体制作りを推進しており、まさに「訪問マッサージ」は社会に
求められている業態といえます。

『訪問マッサージの大きな利点』

訪問マッサージが伸びている要因として、要介護者が増えたことと、
介護保険制度での訪問リハビリを担当とする理学療法士(PT)
作業療法士(OT)の人手不足によって提供できる数も限られていることにあります。

さらに介護保険には利用限度額が介護度(要支援1、2、要介護1~5)によって
変わり、介護度が低い方に費用の問題で十分なリハビリを提供することが難しいことも関係しています。

こうした背景と、「訪問マッサージ」の一番の特徴である医療保険が使えることが
利用頻度の伸びを示しています。

訪問介護、リハビリなどは介護保険の限度額内で使用しなくてはならないので
回数に制限があります。

しかし、現在のところ訪問マッサージには利用回数に制限はありません。

回数限度がないので患者様にとって、満足のいくマッサージと機能改善を提供できる「訪問マッサージ」は、ケアプランを作成するケアマネさんからも重宝されています。

『訪問マッサージの今後の必要性』

今後、高齢者人口が増え、要介護者がさらに増えていくことで
「訪問マッサージ」の存在は非常に重要視されています。

だからこそ、成長期産業である訪問マッサージ業に
新事業の柱として参入してくる事業者は増えています。

ぜひ、この機会に訪問マッサージ事業に興味を持たれてみてはいかがでしょうか?

【今回は、業界の大枠をご説明しましたが、より詳しく話をお聞きになられたい方は無料相談が可能です。】

★訪問マッサージ業に興味を持たれた方
★訪問マッサージ事業を行っているがさらに業績を伸ばしたい方
(1人生産性100万円以上にしたい、ケアマネとの関係構築方法は?など
疑問点がございましたら下記までご連絡ください。)

【無料個別相談窓口フリーダイヤル】
0120-958-270(平日10:00~18:00)

 

 

 

 

研究会一覧

まずは無料個別相談で整骨院経営のお悩みを解決!

弊社の整骨院・接骨院・整体院の経営専門のコンサルタントが、初回のみ無料で個別相談をご対応させて頂きます。

・売上を伸ばしたいが、何から始めればいいのかわからない

・患者様数を増やしたいが、何から始めればいいのかわからない

・採用をしたいが応募が全然こない

・事業拡大に伴い、育成環境や評価制度を整備したい

など、様々な経営のお悩みに対応しております。

是非、無料個別相談をご活用ください。

船井総研ならではの治療院経営の現場最新情報&ノウハウが満載の無料メールマガジン

自費治療で売上が月200万円以上UP!新規交通事故患者が毎月8名以上集まる!
その秘密を無料メルマガで大公開!!

無料個別相談のお問い合わせ

オンライン経営相談

お申込みフォームはこちら

お電話でのお問い合わせ

0120-958-270 (受付時間 平日9:00~18:00)0120-958-270 (受付時間 平日9:00~18:00)

整骨院経営.COMを見たとお伝えください。