選ばれる整骨院へ！業績を上げ続けている院の治療の考え方とは？

こんにちは、船井総研浜崎です。

先週の松本のメルマガにもありましたように、
11月15日(日)に整骨院経営イノベーション実践会の総会が開催されました。

１年間を振り返ることができた貴重な１日でしたが、
改めて船井総研の会員企業様から「日本一」クラスの交通事故対応実績を
持つモデル企業が続々と出ていることが大変誇らしく感じました。

・１院で月間新規患者数２０名超
・１院でレセプト枚数８０枚超
・１院で自賠責月商４８０万円超

といった結果を出されている会員企業様もいらっしゃり、
交通事故の被害者様をたくさん救済することに成功しています。

そのモデル院さんが取り組んでいることについて、
当日詳しくお伝えしたわけですが、
ここでも重要な考え方を紹介させていただきたいとおもいます。

それは、医療機関では中々対応しきれない苦痛でも根本解消できる
診療体制を作っている整骨院が支持されているということです。
（ここでいう苦痛は、以前から紹介している身体的苦痛・心理的苦痛・社会的苦痛の３つ）

今更当たり前のことのように思われるかもしれませんが、
このニュアンスを正確にとらえてマーケティング対策ができている整骨院は
私が見る限りかなり稀で、まだまだ患者様目線にたったコンテンツになりきっていません。

特にＨＰでは、大半の整骨院は身体的苦痛解消や補償面のみにフォーカスを当てています。

もちろん、それらも大切にしてもいいと思いますが、
心理的や社会的な苦痛を解消できているかどうか、そこに一度焦点を当ててみてはいかがでしょうか？

無知、相談者・アドバイザーの不在、孤立、適切な対処が受けられないなどによって交通事故の患者様が痛みを感じているのはご承知の通りです。

だからこそ、そこで症状が解消されない方が困っていることに
焦点を当てて徹底して情報配信をしてあげることが大切です。

その痛みの解消をサポートすることをホームページなどでも
表現していくことで来院率を高めることができます。

私がご支援する会員整骨院様では、心理的苦痛解消コンテンツを強化した月に
今年のオンライン自賠責平均新規３名程度でしたが、オンライン新規が６名になった事例もあります。

患者様目線に立ったコンテンツつくりをこれからも追及していきたいですね。
是非、一度ご検討ください。

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