「【限定配信】完全実費移行するための流れと抑えておきたい5つのポイント」

2018年7月12日配信

カテゴリ:
経営

こんにちは。
船井総研の宮澤です。

本日は多くの方から問い合わせを頂く「完全実費移行」について
少しでも多くの読者の皆様のご参考になればと思いメルマガを書かせて頂きます。

ちなみに、この様なお悩みはないでしょうか?

・実費移行するために既存患者様への提案はどうしたらよいのか?
・単価設定をいくらにしたらいいか基準が不明
・実費移行に対して否定的なスタッフへの説明の仕方がわからない
・これまで保険内で全ての治療をおこなっていたので自費メニューがない
・移行するタイミングや手順が不明

弊社では、上記の様なお悩みに対してこれまで
約200社以上の整骨院様に実費移行を実現してきました。

その中でも次のステージを目指す方には今回のテーマである
「完全実費移行」についての段取りと抑えておきたいポイント5つを簡単にご紹介します。

【段取り】
ステップ1:目標設定
→逆算経営
ステップ2:保険+自費をメニューからなくす決断をする
→選択と集中
ステップ3:治療コンセプトを再定義する
→差別化&一貫性
ステップ4:1分生産性180円以上になるように自費メニューを構築
→戦略的商品設計(1)
ステップ5:回数券の価格設定(松竹梅・予算帯などを考慮)
→戦略的商品設計(2)
ステップ6:KPIの設定
ステップ7:ツールを整備
ステップ8:導入時期の決定
ステップ9:ロープレの開始

ここまでが商品設計のおおまかな流れです。
順序も非常に重要でステップごとに目的を明確にして慎重に進めていくことが必要となります。
ただ、逆にいえばステップ通りに設計いただければ間違いなく「完全実費移行」は可能です。
目安期間としては導入まで2か月です。
そのうえでのポイントを5つご紹介します。

【ポイント】
1、保険+自費のハイブリッドメニューを無くす
2、WEB集客で毎月30名以上来院される状態であるか
3、施術者の8割が完全実費移行にコミットできているか
4、生産性を間違いなく1分180円に設定できているか
5、現状の生産性が施術者1名あたり100万円以上あり自費を導入している

この5点は最低限抑えておかないと完全実費移行は困難であると思います。

ポイントを押さえて段取りを慎重に進めていくことで
必ずあなたの整骨院も新時代を切り開く整骨院に変革可能です。

そして、完全実費移行にはまだまだ多くのメリットがあります。

・治療単価が自然と上がるため施術者のやりがいが高まり離職率を下げられる
・キャッシュフローが改善される
・毎月のレセプト処理が激減する
・急性には保険、それ以外には自費。という提案になりよりクリアな経営体質へ
・採用難のため柔道整復師にこだわらずに整体師や未経験者でも施術可能
・起動にのると新規数に頼らなくて済む etc.

これからは多くの患者様を見て1日終わったら
70人!100人!という時代は終わりました。
質を高めて1日の施術人数は7割程度に抑えた状態で
緊急ではないけど重要な取り組みに時間を使える整骨院を目指しましょう。

「働きがいのある地域一番の整骨院」を目指すきっかけに必ずなります!

もう少し詳しく知りたい方は専用無料レポートを用意しましたので、
お気軽にクリックしてご覧ください。

https://www.funaisoken.co.jp/medical/chiryoinsoken/033939_lp.html

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