【総治療費40万円以上！】1回の事故で交通事故売上を最大化させる方法とは？

2021年3月11日配信

カテゴリ：: 経営コンサルティング交通事故集客交通事故対応

平素お世話になっております。株式会社船井総合研究所の鈴木です。
本日は、交通事故患者1人あたり40万円以上の総治療費を獲得するための方法についてお伝えいたします。

【このような方にお応えします】
☑交通事故売上を安定させたい
☑事故新規が少ないから交通事故売上がの伸びない
☑連携している整形外科がない
☑患者様が訴えている部位数と異なる診断をされる
☑整骨院の交通事故マーケットについて知りたい

突然ですが交通事故売上の方程式はご存知でしょうか？
交通事故売上＝患者数（レセ枚数）×総治療費（単価×平均通院回数）
になります。
つまり、交通事故売上を伸ばしていくためには、下記の対策が必要です。
①交通事故患者様を増やすための集客
②1人あたりの総治療費を増やすための対応

１．整骨院の交通事故マーケットについて
①2020年負傷者数の推移について
警視庁（交通事故統計）から2020年の交通事故負傷者数が公表されました。
2020年は、新型コロナウイルスの影響もあり過去最低の負傷者数（昨対比－19.9%）になりました。中でも、緊急事態宣言中の負傷者数は、昨年対比－40%を記録。

②過去15年の交通事故負傷者数の推移
直近15年間の交通事故負傷者数を見ると15年前に比べて1/3まで減少しています。
それに対して、整骨院・接骨院の数は、年々増加していますので1施術所あたりの交通事故負傷者数がかなり減少しております。
つまり、交通事故患者集患が激化していくことが予想されます。

２.業界の総治療費について
①1人が1回事故を起こしたときの総治療費の推移
再度確認させていただきますが交通事故売上の方程式は下記になります。
交通事故売上＝患者数（レセ枚数）×総治療費（単価×平均通院回数）

交通事故集患が難しくなるという事は、レセ枚数が減少します。
そんな中でも交通事故売上を伸ばしていくためには、総治療費を上げていく事が必要です。
下記のグラフは、1人が1回事故を起こしたときの総治療費の推移になります。
総治療費も負傷者数と同じく年々減っているのがデータからわかります。

②総治療費を上げるためのポイント
ズバリ！整形外科との連携（医接連携）を取ることです。
交通事故分野を扱ううえで整形外科との連携は、外せないテーマであることは明白です。

・なぜドクターは整骨院を嫌うのか？
・ドクターからは整骨院がどう見えているのか？
・どうしてこんな関係性になってしまったのか？
このようなことでお悩みの整骨院様は、多いのではないでしょうか？
しかし、整形外科との連携についてはブラックボックス化しており
ノウハウが見出せない状況です。

上記にについて、どう対策すればいいかを見出すためには、
医接連携を取ることができている整骨院の話を聞くか
整形外科の先生に直接話を聞くしか方法がありません。

そこで！今回特別に現役整形外科医の”医療法人はなみずき　西森先生”と
医接連携ができている”いけむら鍼灸整骨院　池村先生”にご登壇いただく
セミナーをご準備させていただきました。

医接連携により交通事故患者様の適切な部位数や通院期間を確保することができます。
それにより、総治療費が向上し、少ない交通事故新規でも交通事故売上の向上を目指せます。
いけむら鍼灸整骨院様の場合、1回事故を起こしたときの総治療費が
業界平均1.5倍　417,000円の数値を出しております。
セミナーでは、こちらの秘訣についてもお話していただきます。

少しでも医接連携をして交通事故売上を向上させたいと
思われた方は、是非一度ご確認くださいませ。

▼セミナー開催概要
＜2021年真の患者救済のための交通事故売上地域一番化への道＞