院長以外が交通事故集患へ取り組むための方法

2020年9月16日配信

カテゴリ:
経営

交通事故新規集患の院内研修

自分ばかり交通事故への取り組みをしていて、他のスタッフは動いてくれないという整骨院経営者へ

皆様
いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の大脇です。

こちらのコラムでは、
他のスタッフが院内啓蒙の取り組みをしていただくためのポイントについてお伝えいたします。

まず、大事になるのが、「なぜ、交通事故に注力しないといけないか」です。
これがなければ、まず、スタッフは動いていただけません。

このマインドセットがないと
1)配布物の配布の際に積極的な声がけができない。
2)既存患者様に「交通事故治療」をやっていることをお伝えできない。
3)新規の交通事故患者様から問い合わせがあった際に適切な対応ができない。
という状況になります。

そのため、下記の3STEPで、マインドセットを行います。

1)交通事故患者様を集患・治療することの目的を共有する。
2)院長が率先して声がけ・配布に取り組む。
3)朝礼・終礼で取り組み状況を確認する。

1) については、治療の単価が高いということを伝えるのも重要ですが、
患者様を治療することにより、交通事故による身体的痛みを取り除くことができるという社会性についても伝えなければいけません。

それでは、実際のマネジメント方法を基礎編と応用編に分けて説明します。

基礎

応用

今回、上記を適切に実践していただくために、
オンラインセミナーをご用意いたしました。

また、上記を実践するにあたり、
船井総研の260会員様から導き出された成功事例を基に、
院内ポスターや配布物、そしてその使いからについてもお伝えします。

日程:2020年10月14日 

時間:13:30~14:30

場所:Zoomを使用してセミナーをするため、インターネット環境が良い場所

費用:無料

詳細&申込方法:https://www.funaisoken.co.jp/seminar/061022

【webセミナー】整骨院交通事故集患と医接連携強化セミナー

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