新規事業を失敗させないコツ

2020年3月19日配信

カテゴリ:
経営

既存事業で、地域一番店のポジションを掴むと、
目標が引き上がり下記のようなビジョンを策定されるかと思います。

・既存事業のみならず、他の事業で経営の柱を立てたい
・会社のブランド力を向上させたい
・従業員に喜ばれる事業をしたい
・地域貢献できる事業をしたい
・自社で地域活性、コミュニティ化を促進させたい

本日は、このようにお思いになる経営者様に
「新規事業を失敗させないコツ」と題しまして配信させていただきます。

——WEBセミナーのご案内——
健康経営、働きがい向上、ロウリスク
『セミパーソナルトレーニングジム事業立ち上げセミナー』

https://lpsec.funaisoken.co.jp/funai-healthcare/seminar/055580_lp/

04/07(火)@東京、04/22(水)@大阪

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今回は、新規事業の中でもフィットネス、トレーニング事業のご紹介をさせていただくセミナーのご案内です。 
2019年に3回開催したセミナーでは、合計230名のお客様にご来場いただきました大盛況セミナーでございました。

今回のメルマガでは、新規事業を成功させる企業様の3つのポイントをお伝えさせていただきます。

では、「新規事業を失敗させないコツ」をお伝え致します。

今、皆様が検討中の事業を立ち上げることにより下記の3つは想像できますでしょうか?

①エンドユーザーにとっての他社にはないメリットが明確である
②従業員にとってのメリットが明確である
③会社にとってのメリットが明確である

例えば、

①エンドユーザーにとっての他社にはないメリットが明確である

→この点は当たり前であるとも言えます。
お客様にとって、どのような商品、価値を提供できるか?という点です。
しかし、重要なポイントとして、他社にはない強みを提供できるかどうか?という視点で考えてみてください。新規事業の場合、多くは競合店舗の方が経験値が高いことが多いです。その分、地域一番店化になれる商品力を持っているのか?という点で見直す必要があります。

②従業員にとってのメリットが明確である

→この点は、新規事業を存続させるためには欠かせられないポイントとなります。
新規事業に関わる従業員のみがワクワクするだけではいけません。
既存事業の従業員様がワクワクする事業であれば、興味関心を抱いていただきやすくより発展させやすいと言えます。

③会社にとってのメリットが明確である

→新規事業を立ち上げることにより、売上を作る柱が増えることはもちろん、既存事業とシナジー効果を発揮できるなどがあるかと思います。
また、今後衰退していく業種を運営されている会社様は、新規事業を立ち上げることにより、
企業としてのブランド力をアップさせ、今後の採用活動も強化できるかどうかという視点でもお考えいただきたいと思います。

上記は一つの例ではありますが、今検討中の新規事業において、
①エンドユーザーにとっての他社にはないメリットが明確である
②従業員にとってのメリットが明確である
③会社にとってのメリットが明確である
これらの3つが明確に想像できるかお考え下さいませ。

そして、新規事業を最終判断される前には、下記のチェックポイントを満たしているのかどうかという点もご確認下さい。

【チェック1】
ダウンサイドリスクが低いこと→”損をする”可能性が低い

【チェック2】
世間・スタッフが味方に付く→高い社会性

【チェック3】
時流適応×力相応×一番主義

【チェック4】
積極的投資×高粗利商品

エンドユーザー、従業員、会社にとってのメリットが明確である上で、
上記チェックポイント4つが達成できましたら、成功しやすい新規事業であると言えます。

是非、今新規事業をご検討中の経営者様は、上記の考え方をご参考にご活用下さいませ。

冒頭に紹介させていただきましたセミナーでは、
①エンドユーザーにとっての他社にはないメリットが明確である
②従業員にとってのメリットが明確である
③会社にとってのメリットが明確である

【チェック1】ダウンサイドリスクが低いこと→”損をする”可能性が低い
【チェック2】世間・スタッフが味方に付く→高い社会性
【チェック3】時流適応×力相応×一番主義
【チェック4】積極的投資×高粗利商品

上記の具体例を交えてお話しさせていただきます。

セミパーソナルトレーニングジム事業では、

①エンドユーザーにとっての他社にはないメリットが明確である
→お客様に”継続することができる”トレーニングを提供できる

②従業員にとってのメリットが明確である
→福利厚生として既存従業員に活用いただける

③会社にとってのメリットが明確である
→利益率30~40%を達成させられ、採用強化できる

【チェック1】ダウンサイドリスクが低いこと→”損をする”可能性が低い
→初期投資 約1000万円で事業を開始できる

【チェック2】世間・スタッフが味方に付く→高い社会性
→お客様同士でのコミュニティが構築され、地域に根差した事業となる

【チェック3】時流適応×力相応×一番主義
→フィットネス産業がブームになっている中、競合が少なく成功しやすい分野である

【チェック4】積極的投資×高粗利商品
→販促に投資をかけることで、高粗利を発生させられる

これらの赤文字のような特徴があります。

是非、更に詳しくお聞きになりたいという方は、こちら
4月のセミナーにご参加くださいませ。

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https://lpsec.funaisoken.co.jp/funai-healthcare/seminar/055580_lp/

04/07(火)@東京、04/22(水)@大阪

長文、お読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまとセミナーでお会いできます事楽しみしております。

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