なぜ、あなたのエリアが交通事故売上200万/月を達成可能なのか?

2020年7月14日配信

カテゴリ:
経営

突然ですが、下記についていくつチェックがつくかご確認ください。

☑最近、自賠責の患者が減少傾向にある
☑保険会社からの対応が厳しくなっている
☑ドクターから通院ストップがかかるようになった
☑コロナの影響で交通事故新規が減少してしまった
☑健保対応・1部位請求が増え、請求単価が上がらない
☑交通事故分野の競合院が増えているが、どうしたらよいかわからない
☑アフターコロナにおける事業の柱として交通事故分野に注力したい

チェックがつかなかった方は、こちらのコラムは読み飛ばしていただいて問題ございません。
チェックがついた方は、下記の市区町村に自社(院)が該当しているかも併せてご確認いただければと思います。

※該当市区町村はかなり多いですが、非常に重要な情報ですので必ずお目通しください。

〇北海道
・札幌市 中央区・札幌市 北区・札幌市 東区・札幌市 白石区・札幌市 豊平区・札幌市南区・札幌市西区・札幌市厚別区・札幌市手稲区・札幌市清田区・函館市・小樽市・旭川市・釧路市・帯広市・北見市・苫小牧市・江別市

〇青森県
・青森市・弘前市・八戸市

〇岩手県
・盛岡市・花巻市・一関市・奥州市

〇宮城県
・仙台市青葉区
・仙台市宮城野区・仙台市若林区・仙台市太白区・仙台市泉区・石巻市・大崎市

〇秋田県
・秋田市

〇山形県
・山形市・鶴岡市・酒田市

〇福島県
・福島市・会津若松市・郡山市・いわき市

〇茨城県
・水戸市・日立市・土浦市・古河市・取手市・つくば市・ひたちなか市・筑西市

〇栃木県
・宇都宮市・足利市・栃木市・佐野市・鹿沼市・小山市・那須塩原市

〇群馬県
・前橋市・高崎市・桐生市・伊勢崎市・太田市

〇埼玉県
・さいたま市北区・さいたま市大宮区・さいたま市見沼区・さいたま市浦和区・さいたま市南区・さいたま市緑区・さいたま市岩槻区・川越市・熊谷市・川口市・所沢市・加須市・春日部市・狭山市・鴻巣市・深谷市・上尾市・草加市・越谷市・戸田市・入間市・朝霞市・新座市・久喜市・富士見市・三郷市・坂戸市・ふじみ野市

〇千葉県
・千葉市中央区・千葉市花見川区・千葉市稲毛区・千葉市若葉区・千葉市緑区・千葉市美浜区・市川市・船橋市・木更津市・松戸市・野田市・成田市・佐倉市・習志野市・柏市・市原市・流山市・八千代市・我孫子市・鎌ケ谷市・浦安市

〇東京都
・中央区・港区・新宿区・文京区・台東区・墨田区・江東区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区・渋谷区・中野区・杉並区・豊島区・北区・荒川区・板橋区・練馬区・足立区・葛飾区・江戸川区・八王子市・立川市・武蔵野市・三鷹市・青梅市・府中市・昭島市・調布市・町田市・小金井市・小平市・日野市・東村山市・国分寺市・東久留米市・多摩市・西東京市

〇神奈川県
・横浜市鶴見区・横浜市神奈川区・横浜市中区・横浜市南区・横浜市保土ケ谷区・横浜市磯子区・横浜市金沢区・横浜市港北区・横浜市戸塚区・横浜市港南区・横浜市旭区・横浜市緑区・横浜市瀬谷区・横浜市栄区・横浜市泉区・横浜市青葉区・横浜市都筑区・川崎市川崎区・川崎市幸区・川崎市中原区・川崎市高津区・川崎市多摩区・川崎市宮前区・川崎市麻生区・相模原市緑区・相模原市中央区・相模原市南区・横須賀市・平塚市・鎌倉市・藤沢市・小田原市・茅ヶ崎市・泰野市・厚木市・大和市・伊勢原市・海老名市・座間市

〇新潟県
・新潟市東区・新潟市中央区・新潟市西区・長岡市・三条市・新発田市・上越市

〇富山県
・富山市・富岡市

〇石川県
・金沢市・小松市・白山市

〇福井県
・福井市

〇長野県
・長野市。松本市・上田市・飯田市・佐久市

〇岐阜県
・岐阜市・大垣市・多治見市・各務原市

〇静岡県
・静岡市葵区・静岡市駿河区・静岡市清水区・浜松市中区・浜松市東区・浜松市西区・浜松市南区・沼津市・三島市・富士宮市・島田市・富士市・磐田市・焼津市・掛川市・藤枝市

〇愛知県
・名古屋市千種区・名古屋市北区・名古屋市西区・名古屋市中村区・名古屋市昭和区・名古屋市瑞穂区・名古屋市中川区・名古屋市港区・名古屋市南区・名古屋市守山区・名古屋市緑区・名古屋市名東区・名古屋市天白区・豊橋市・岡崎市・一宮市・瀬戸市・半田市・春日井市・豊川市・刈谷市・豊田市・安城市・西尾市・小牧市・稲沢市・東海市

〇三重県
・津市・四日市市・伊勢市・松阪市・桑名市・鈴鹿市

〇滋賀県
・大津市・彦根市・長浜市・草津市・東近江市

〇京都府
・京都市北区・京都市左京区・京都市中京区・京都市右京区・京都市伏見区・京都市山科区
・京都市西京区・宇治市

〇大阪府
・大阪市都島区・大阪市東淀川区・大阪市生野区・大阪市城東区・大阪市阿倍野区・大阪市住吉区・大阪市東住吉区・大阪市西成区・大阪市淀川区・大阪市鶴見区・大阪市住之江区・大阪市平野区・大阪市北区・堺市堺区・堺市中区・堺市西区・堺市南区・堺市北区・岸和田市・豊中市・池田市・吹田市・高槻市・守口市・枚方市・茨木市・八尾市・泉佐野市・富田林市・寝屋川市・河内長野市・松原市・大東市・和泉市・箕面市・羽曳野市・門真市・東大阪市

〇兵庫県
・神戸市東灘区・神戸市灘区・神戸市兵庫区・神戸市長田区・神戸市須磨区・神戸市垂水区・神戸市北区
・神戸市中央区・神戸市西区・姫路市・尼崎市・明石市・西宮市・伊丹市・宝塚市・川西市・三田市

〇奈良県
・奈良市・橿原市・生駒市

〇和歌山県
・和歌山市

〇鳥取県
・鳥取市・米子市・松江市・出雲市

〇岡山県
・岡山市北区・岡山市中区・岡山市南区・倉敷市・津山市

〇広島県
・広島市中区・広島市東区・広島市南区・広島市西区・広島市安佐南区・広島市安佐北区・広島市佐伯区・呉市・三原市・尾道市・福山市・東広島市・廿日市市

〇山口県
・下関市・宇部市・山口市・防府市・岩国市・周南市

〇徳島県
・徳島市

〇香川県
・高松市・丸亀市

〇愛媛県
・松山市・今治市・新居浜市・西条市

〇高知県
・高知市

〇福岡県
・北九州市門司区・北九州市小倉北区・北九州市小倉南区・北九州市八幡西区・福岡市東区・福岡市博多区・福岡市中央区・福岡市南区・福岡市西区・福岡市城南区・福岡市早良区・大牟田市・久留米市・飯塚市・筑紫野市・春日市

〇佐賀県
・佐賀市・唐津市

〇長崎県
・長崎市・佐世保市・諫早市

〇熊本県
・熊本市・八代市

〇大分県
・大分市・別府市

〇宮崎県
・宮崎市・都城市・延岡市

〇鹿児島県
・鹿児島市・鹿屋市・霧島市

〇沖縄県
・那覇市・浦添市・沖縄市・うるま市

ご確認いただきありがとうございます。

そして、いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の小川です。

さて、ご自身のエリアはございましたでしょうか?

結論から申し上げますと、
もし、上記のエリアに該当する方でしたら交通事故分野において、
交通事故売上200万円/月を達成できるポテンシャルがあります。
※赤線で取り消ししているエリアは、既にお申込みがあり自賠責新規集患に成功したエリアです。

理由はいたってシンプルで、
人口が十分に存在してかつ競合院の数も他地域と比較して少ないからです。
例えば、東京、大阪、福岡など都市圏の場合は、人口は圧倒的に多いですが、
その分競合院の数も多くなります。
更に、都市圏の方が地方部よりもマーケティングが進んでいるので、
今から競合院と差をつけるには、かなりの時間とコストがかかります。
しかし、上記のエリアの整骨院は、集患するための人口も十分に確保できており、
競合院も都市部ほどマーケティングが進んでおりません。
つまり、今からでも他院とマーケティング面において差別化を図り、
地域で1番の集患力を身につけることが可能です。

更に、統計情報を基に解説させていただきます。

まず、自賠責保険の治療請求額としては、
平成30年度の総額については、3428億円と平成29年より減少傾向にありますが、
そのうち、柔道整復の請求額は644億円と全体のわずか18.8%であり、
まだまだ介入の余地があると言えます。

続いて、自賠責保険についての取扱件数に関するデータです。

ご確認いただきたいのは、
それぞれの都道府県別の①「総施術費」②「件数」③「存在シェア時(7%)の件数」の3点です。
①「総施術費」・・・自賠責の施術費総額
②「件数」・・・自賠責のカルテ枚数と同義
③「存在シェア時(7%)の件数」・・・マーケティングにおける考え方としてランチェスター戦略におけるシェア理論がございます。
上記の表に当てはめると、
一番店シェア(26%)・・・トップの地位に立つことができる強者の最低条件。安定不安定の境目。
影響シェア(11%)・・・何か行動をおこすと明確に他社に影響が出始める段階。シェア争いに本格参入。
存在シェア(7%)・・・商圏内で存在が認知されている段階。存在は認知されているものの、市場への影響力はない。
といった形です。

さて、ここで1つ質問です。
③について、自社(院)の現状の年間の自賠責の件数は存在シェアの件数に達しているでしょうか??







おそらくほとんどの方が未達なのではないでしょうか?

もちろんより正確な数値を出すには市区町村別での件数を算出する必要があるのですが、
一定の参考にはなるのではないかと思います。
つまり、私がここでお伝えしたいのは、
皆様の想像以上に、
①「自賠責の患者様は存在していること」
②「整骨院へ通院する方は少なく、機会損失が生じていること」
※平成30年の自賠責の請求額が全体の18.8%であることがこれを示していますね。
③「間違いなく地域一番院には交通事故の患者様が集中していること」
の3点です。

では、どのような対策を行えば良いのか?ですが、
①「自賠責の患者様は存在していること」
については、
・まずは自社(院)内での交通事故啓蒙に関するマインドセットを行う
・交通事故分野における正しい知識と対応を身につけていただく
・会社戦略の中に交通事故治療をド真ん中に据える≒社長(経営者)が交通事故の患者様の救済に対して本気で取り組む

②「整骨院へ通院する方は少なく、機会損失が生じていること」
については、
・医接連携を進め、確実に1件は信頼のおける整形外科とお付き合いをする
・信頼のおける(患者様をご紹介できる)弁護士と提携する
・保険代理店や車屋(板金屋、ディーラーなど)と良好な関係を築く

が重要であると言えます。

最後に少し振り返らせてください。

“結論から申し上げますと、
もし、上記のエリアに該当する方でしたら交通事故分野において、
交通事故売上200万円/月を達成できるポテンシャルがあります。”

ここまでお読みいただき、
このようにお伝えさせていただいた理由も自ずとお分かりになったのではないかと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
いかがでしたでしょうか?
交通事故分野における自院のポテンシャルについて更に詳しく知りたい方については、
下記のページをご確認ください。
https://lp.funaisoken.co.jp/funai-healthcare/con-traffic2/lp/

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