【自費リピート率90％達成！】予防プログラム型治療導入で新規に依存しない整骨院・接骨院経営

2021年2月19日配信

カテゴリ：: 経営コンサルティング接客リピート初診対応

皆様は自費治療で2回目リピート率が
90％を超えるイメージは付きますでしょうか？

本日は、自費治療でリピート率90％を達成させ続ける秘訣である、
「予防プログラム型治療」についてお伝えさせて頂きます。

いつもお読み頂きありがとうございます。
船井総研の成田（ナリタ）です。

現在は緊急事態宣言の真っただ中であり、
約2週間後に解除されたとしても、いつ再び発令されるかわからない状況です。
緊急事態宣言中の自粛ムードにより、「新患数」は必然的に不安定になってしまっています。

そのような状況下で安定した整骨院・接骨院経営を行うためには、
リピート率を上げて新患数に頼らない経営を行うことが重要です。

そこで、特に目指すべき数値は下記の通りです。
☑2回目リピート率90％以上
☑5回目リピート率60％以上

上記のうちどれか１つでも当てはまらなかった方は、
リピート率を上げて安定した経営を行う参考となるかと思いますので、
是非最後までお付き合いください。

上記の目標数値をご覧になって
「こんなに高い数値は実現できないだろう」
と思われる方が多いかと思います。

しかし、「予防プログラム型治療」を導入することによって、
上記の数値を継続的に達成することが可能となるのです。

◇◆予防プログラム治療とは◆◇
そもそも「予防プログラム型治療」とはどういった治療なのか、
ご説明させて頂きます。

「予防プログラム型治療」では、
治療から予防までを１つのプログラムとして提供します。

痛みをその場で取り除くだけではなく（治療）、
痛みの出にくい身体をつくり（改善）、良い身体を維持させること（予防）を目指して
治療コンセプトを作成します。

そして上記の治療コンセプトに基づいた治療計画を作成することで、
患者様に通い続ける必要性がしっかりと伝わるのです。

◇◆リピート率UPのポイント◆◇
治療コンセプトに基づいた治療計画をたてても、
それが患者様に伝わらなければ意味がありません。

そこで、毎回の治療で下記3点を伝えることが重要となってきます。
①治療計画の全体像
　例）STEP１：土台を整え、ゆがみを取る（治療）
　　　STEP２：筋肉を鍛える（改善）
　　　STEP３：先に戻らない身体作り（改善）
　　　STEP４：メンテナンス（予防）
②今回の治療の目的
　例）今回はSTEP1の「土台を整え、ゆがみを取る」ために、○○をします。
③次回の治療の目的
　例）今回は○○を行ってかなり改善されてきたので、次回はSTEP２の「筋肉を鍛える」ために△△を行います。

上記の説明をしっかりと行わないと
・もう痛みが取れてきたから通わなくてもいいかな、、、
・次回もどうせ同じことやるだろうな、、、
といったような感情を抱き、通院が途絶えてしまいます。

そのため
治療コンセプトに基づいた治療計画をたて、
毎回の施術時に患者様にしっかりと伝える
ことが高いリピート率を維持するために必要不可欠となってきます。

・実際にどのように治療コンセプトを決めればいいの？
・患者様へ説明するトークフローは？
・どうやってスタッフに浸透させるの？

など、実際に導入しようとなるといくつか疑問も浮かんでくるかと思います。

そこで今回は「予防プログラム型治療」を導入し、
・2回目リピート率90％以上
・5回目リピート率60％以上
・1年間で月商260万円から570万円に急成長
を達成した株式会社Naturalship代表細野様にご登壇頂くこととなりました。
そこでは「予防プログラム型治療」の設計から導入方法、現場の生の声まで惜しみなくお話して頂きます。

安定した整骨院・接骨院経営を行うために、
リピート率を上げる方法を実行レベルで知りたい方は是非ご参加ください。

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